最近、良い機会があって,『街とその不確かな壁』で知った作家、村上春樹の エッセイ集を読んでみました。流石名作を生み出した作家は普段の日常もこんなに素敵で魅力的に描写できるなんて、本当に驚きました。 あの中でも、個人的に一番羨ましかったのわ、全世界に友達がいるという事でした。 あれだけ色んな場所で成功した人たちと会って、関係を作りながら、その一方で自分の役目もしっかり果たし、健康も良好に維持しつつ、猫も十分に愛しながら、確かに幸せな人生を生きてきたんだな、と思わざるを得ないよね。私がそう思うのは、何か私の中で、作家という職業を専門にすると、お金持ちどころか、毎日毎日を他人の成功と自分の今の状況を比べて、心から幸せや自由を感じることができないのではないか、と考えているからだよ。正直に言うと、ちょっと情けないよね? だって、私、自分の事を本が大好きな人間だと思っているし、作家たちが作り上げた想像の世界は、みんなを更に高い場所へ連れていくものだ、と信じているんだよ。 そんな私が作家たちをお金を稼げない、不安定な作業をする人たちだなんて思うのは、それじゃだめなんですよ? こんな考えで、反省しながら本を読んでいたら、村上様が突然こうやって、私を笑わせたんだ。
そうは言っても、私はいそがしいんだ。
誰が何を言っても、私は生活費を稼ぐしかないんだよ。 ふん!
はは、やはり人って生きるのはみんな同じかも。
이렇게 작지만 확실한 행복
‘소확행’ 열풍을 불러일으킨 무라카미 하루키 감성 에세이
- 저자
- 무라카미 하루키
- 출판
- 문학사상
- 출판일
- 2024.06.10
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